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平成25年度第55回全国社会教育研究大会三重大会 挨拶
 
 
 第55回全国社会教育研究大会・第44回東海北陸大会を美し国・三重県の伊勢市、志摩市で開催させていただくにあたり、実行委員会を代表してご挨拶申し上げます。

 戦後の混乱から、いち早く復興の芽を出したのは教育の分野でした。昭和24年の社会教育法と寺中構想により、公民館が建設されるとともに、現在の社会教育の礎が築かれました。当時は自主的に社会教育を行う気風は未成熟だったものの、それから64年、型にはまることなく、創意工夫により社会教育活動は年々熟成されてきています。三重大会では、スローガンを「すごいやんか!きらり輝く人・まちづくりin三重」、研究主題を「学校・家庭・地域を大切にした、人が輝き、協創する社会教育の推進」という間口の広い、しかも奥行きの深い研究テーマを提示させていただきました。

 本大会は、昭和34年国立東京博物館で第1回大会が開催されてから、今年で55回目になります。また、東京オリンピック前年の昭和38年、私たち社会教育委員が加盟する団体が全国組織となり、東京で大会が開かれてから50回目の記念大会になります。
 この三重大会では、これまでと趣向を変えて、三重県内29市町の社会教育の実践を全国の皆様に情報発信させていただき、参加者の皆様とネットワークを形成できるような大会をめざしていきます。さらに、社会教育実践視察研修として、お伊勢さん観光ガイドの会(ボランティアガイド)の方々に、伊勢の歴史や文化遺産などとともに式年遷宮を含めた神宮外宮のガイドしていただきます。

 大会開催時期は、伊勢神宮の遷宮で最も大切な「遷御」の儀が行われた直後にあたります。伊勢で1300年前から20年毎に繰り広げられてきた文化と技術の伝承は、まちに活気をもたらすことから「伊勢の町は遷宮のたびに新しくなる。20年ごとに活性化する」と言われ、人を育てるとともに、まちをつくってきました。参加された皆様には、研究主題と合わせて「日本人の心のふるさと」「はじまりのまち」に触れていただければ幸いです。

 今秋、私たち実行委員一同は、多くの皆様と伊勢志摩でお会いできることを楽しみにしております。


平成25年4月

第55回全国社会教育研究大会
 三重大会 実行委員会      
 実行委員長 湯浅 祥司







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